こんにちは。
Mimoro Worksスタッフです。
本日は病院の子どもたちに人形劇を楽しんでもらうためにDVDを届けたいというNPOの依頼を受け
人形劇団さま所有のアトリエへ撮影に向かいました。
NPOさまのご要望でまるで生で舞台を見ているかのような臨場感を大事にしたいとのことだったので、
座りながら見ている子どもたちの目線に合わせて低めの位置から撮影いたしました。
カメラは引きと寄りの2台、1台は舞台全体を映すようにし、
もう1台は主役のキャラを追うように動かし撮影いたしました。
また、音声も生声・生演奏を感じられるように、ピンマイクなどで直接声や音を録音するのではなく、
ステージの両脇にマイクを2台設置しステレオ感を意識して録音いたしました。
臨場感がありとてもご好評いただいたのですが、
大好きな人形劇を撮影している身としてはクスッとも笑うこともできないのが悲しい…!
その代わり編集中はにやけながら作業をしていました。
変な目で見られることがないリモート作業でよかったとこの時ばかりは感謝したものです(笑)
昨今コロナ禍で今まで行われていたイベントが出来なくなることが増えてきました。
少しでも多くの人を楽しませたい・笑顔にしたいという想いのお手伝いを出来たらと思っております。
ぜひお気軽にMimoro Worksまでご相談ください。