お仕事依頼マニュアル

動画制作をどこに頼むのが安いのか?
その金額は妥当なのか?
本当に難しいと思います。

まずは自分達で制作できるという事も頭の片隅には置いておいてくださいね。

今ならスマートフォンで撮影しても
画質は綺麗だし編集まで可能ですから。

全てを動画制作会社に依頼するとなると大きな金額になります。
なぜ大きな金額になるのかを説明したいと思います。

動画制作に必要な費用は大きくわけて

企画費

人件費

諸経費

という費用がかかってきます。
私たちはこの3つを考えて見積もりを作成します
安くするためにはこの費用について考えてみるのが大切ですので
ここではこの3つの費用の説明をさせていただきます。

企画費

これは場所を決めたりキャストを手配したり
台本を用意したりスケジュールを作ったり

実は1番実労的に大変なのはこの企画の部分です。

ここが決まっていないとミーティングを重ねたりロケ場所が増えたりと経費がかさんできます。
そしてこの企画こそが動画のクオリティーの80%くらいを占めると思います。
つまり労力がすごくかかるので1番費用がかかります。

なので安くしたい!って方は企画を持ち込んでいただいてこの日に撮影して下さい。
というのが1番安くなります。

例えば

ライブ撮影とか演劇、講演の収録などは
企画制作は完了しているので
撮影、編集という人件費の部分だけになります。

もしかしてなんでそんなに高い金かかるんだよ!って思った見積もりを出された方は
この企画の部分が何も決まってなかったのかもしれませんね。

ミモロワークスでは
フェスなどの企画、制作というイベントも運営しておりますので
企画から是非お任せください。
見積もりなど相談されたい方はぜひこちらから。

人件費

次は人件費になりますね。
人件費は単純に固定のカメラではなく動かす必要のあるカメラの台数
編集にかかる時間などになります。

カメラの台数が増えるほど編集の時間が長くなります。
あとは講演などカメラの台数が少なくても納品する時間の長さも長くなるほど編集の時間が長くなります。

2時間の講演ならチェックするだけでも2時間かかりますから。

つまりは人が増えると料金が高くなる
編集時間が長くなると料金が高くなる

人件費は削ってしまうとブラック企業まっしぐらなのでここがどうにも安くならないポイント
納期に余裕があるなら撮影だけ任せていただいて編集は自分でやるというのが安くなるポイントですね。

諸経費

最後は諸経費これは

ロケ地使用代、レンタカー代、ガソリン代、大道具や小道具などの美術費、ロケ弁当の費用などなど
動画の内容によって必要な機材は変わりますが、制作会社によって金額の差異が出にくい部分です。

ここにかかるものは仕方ないので

最初の企画と人件の部分でできるだけ内容を詰めればカメラの台数、
ロケ時間の短縮など経費は安くなると思います。

ただそれを考えるのにも時間はかかりますから全て任せていただいた方が
トータル使った時間などは短くなるケースも多くあります。

動画の依頼はすごく難しく全て任せると高くなるし自分で考えるには知識がないし、、、
もうわかりません。。。と言う方はまずはこちらからお気軽にご相談ください。

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